〜 外為(FX)投資ビギナーのためのガイドブック 〜

 

FXとは

まずは FX (外国為替証拠金取引) について詳しく見ていきましょう。

外貨投資というと、まず最初に外貨預金をイメージするかもしれませんが、外国為替取引の自由度をあげた投資商品が外国為替証拠金取引です。

FX(外国為替証拠金取引)の仕組み
 〜証拠金とレバレッジ〜

取引に必要となる担保金〜『証拠金』
外国為替証拠金取引を始めるには、取引業者に口座を開設する必要があります。その際に一定のお金を担保として預け入れ、その担保金を元に、担保金の数倍〜数十倍の取引(売買)を行うものです。FX会社では、この担保金を「証拠金」あるいは「保証金」と呼びます。業者選びが利益に繋がる大切なポイントになります。ランキングサイトでの情報収集やFX業者の比較を念入りに行いましょう。FXランキングのサイトから投資に重視したいポイントに強いFX業者を選び、そこから行います。FXランキング比較で賢く利益を得ましょう。

少ない資金で大きく取引〜『レバレッジ』
FXの最大の特徴は、少ない資金で大きな取引を行うことができることにありますます。「レバレッジ(てこの原理)」を利用することによって、証拠金の数倍〜数十倍、大きいところでは数百倍の取引が可能になるのです。
レバレッジとは、たとえば、1ドル=100円の時に、1万ドルの取引をする場合、【レバレッジ10倍】で設定すると、必要な証拠金は【100万円÷10倍=10万円】となります。 つまり、レバレッジを10倍にすると10万円で100万円の取引が可能になるということです。

どうやってFXで利益をあげていくのでしょうか。
     〜「円安」・「円高」?〜

外国為替においてよく「円安」や「円高」という言葉を耳にします。

例えば、為替が1ドル=100円の時、1個1ドルのカリフォルニア産オレンジをアメリカから輸入します。 この時のオレンジの値段は日本円で100円です。 おいしかったので、1ヶ月後に再度カリフォルニアからオレンジを輸入することにします。この時もオレンジの値段は1個1ドルですが、為替は1ドル=115円。 この時、オレンジの値段は日本円で1個115円ということになります。これは同じオレンジに1ヶ月前より15円多く払わなければいけません。つまり、それだけ円の価値がドルに対して安くなってしまったことになります。 この状態のときを「円安」といいます。

また、その1ヵ月後に1個1ドルの同じオレンジを輸入します。この時、為替は1ドル=90円、つまりオレンジ1個の値段は90円になります。 最初に買った時は100円、1ヶ月前に買った時は1個115円でしたが、この時は1個90円で済んでしまい、それぞれ10円、25円お得でした。 つまり円の価値がドルに対して高くなったことになります。 この状態のときを「円高」といいます。

FXでは、このような通貨価値の変動によって利益を上げることが基本となります。

【例を見てみましょう】
例えば、「1ドル=110円」のときにドルを買って「1ドル=115円」のときにドルを売れば、1ドルにつき5円の利益が出ます。もし100ドル買っていれば500円、1万ドル買っていれば5万円・・・というように利益は比例して増えていきます。FX(外国為替証拠金取引)とは、この原理を最大限に利用した投資なのです。

ちなみに、「1ドル=110円」のときにドルを買って「1ドル=105円」のときに売ったら1ドルにつき5円の損失となりますが、「1ドル=110円」のときにドルを売って「1ドル=105円」のときに買い戻せば、1ドルにつき5円の利益が出ます。(FXは売りから取引できるのも、大きな特長のひとつです。)

FX(外国為替証拠金取引)の大きなメリット
   〜大きなメリット5つご紹介〜

【メリット1.証拠金を利用した為替取引ができます】
FXは「証拠金」という担保を利用した外国為替取引です。この証拠金を元手に、通貨を売ったり、買ったりすることができます。各通貨ペアには、その変動率から勘案された証拠金率が設定されています。たとえばFXダイレクトの場合、ドル円の証拠金は取引代金の3.3%。1万ドルの取引だと、1ドル=120円として取引代金は120万円。証拠金はその3.3%なので39,600円、つまり40,000円位で取引が可能になるというわけです。
◆ 証拠金計算例   1ドル=120円の時:120円×330ドル(証拠金率3.3%)=39,600円

【メリット2.リアルタイムの為替レート】
インターネット取引の普及により、インターバンク市場(銀行間市場、主として中央銀行、市中銀行、ブローカーなどによって構成されます)に近い為替レートで取引できるのでリアルタイムの為替取引ができます。 外国為替証拠金取引は、日に数回提示される為替レートではなく、インターバンク市場で取引されている為替レートに近いレートで取引ができるので、市場のダイナミックな動きを利用してタイミングを見て取引ができます。

【メリット3.スワップ金利】
外貨預金の金利に相当するスワップ金利も魅力の1つです。 外国為替証拠金取引は、高金利通貨を買って、低金利通貨を売る取引を行うと、2国通貨間の金利差相当額としてスワップ金利を受け取ることができます。その上、スワップ金利は外貨預金と違い、日々、ダイレクトにその金利差相当額の授受が行われます。 逆に、高金利通貨を売って低金利通貨を買えば、スワップ金利の支払いが発生します。

【メリット4.24時間いつでも取引できます】
外国為替市場は休みなく動いているので24時間いつでも為替取引が可能です。 外国為替市場は月曜日の朝から土曜日の早朝まで常時取引が行われているので、24時間眠らない市場とも言われています。したがって店舗など営業時間内のみの時間的制約がほとんどないので、夜中や早朝であっても時間帯に関係なくお取引ができます。 ですから為替市場の動きを予想しながら為替差益を確定する決済注文を出したり、また逆に損失を限定させるストップロス注文を出すなど、臨機応変な取引が可能となります。また外貨預金のように期間設定もありませんので、24時間いつでもお取引ができ、自由に決済することもできます。

【メリット5.外貨預金に比べ、断然お得な取引コストの低さ】
2007年9月付の大手都市銀行の普通外貨預金と比較して、外国為替証拠金取引の手数料は低く設定されています。為替取引の場合はコストの差は収益性に大きく影響してきます。2007年9月付の大手都市銀行の普通外貨預金の、米ドル/円の取引の場合は、コストが往復2円なので、外貨を購入した為替レートから少なくとも2円以上は上がらないと利益に結びつきません。一方で外国為替証拠金取引は手数料が低いので収益機会の増大につながりやすいと言えます。

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最終更新日:2016/7/8

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