〜 外為(FX)投資ビギナーのためのガイドブック 〜

 

FXの収益

FX取引には、「為替差益」と「スワップ金利」の2つの収益があります。

FXで稼ぐポイントの1つは、為替差益を狙うことです。そしてもうひとつが スワップ金利。スワップとは英語で「交換」のことで、FXでいうスワップ金利とは2つの通貨の金利差のことです。ここでは、この2つを詳しく見てみましょう。

稼ぐポイント1 為替差益とは?
〜安く買い高く売るというトレード〜

外貨を「安く買って、高く売る」あるいは「高く売って、安く買う」ことで、利益(為替差益)を得ることができます。逆に、意に反し損失をこうむる場合もあります。相場における為替レートの上げ下げを利用して、外貨の売買を行います。

たとえば、為替レートが1米ドル=100円ならば、1米ドル買うのに 100円かかることになります。ところが、1米ドル=80円ならば、 80円あれば1米ドル買うことができます。このように円の価値が上がることを円高と呼びますよね。 一方、1米ドル=120円になると、120円なければ1米ドルを買うことができません。これが円安で、円の価値が下がっていることを言います。1米ドル=100円の時に米ドルを買い、円安が進んで1米ドル=120円になった時に売ると、その差の20円が儲けになります。これが為替差益なのです。

逆に、1米ドル=80円で売ると20円の為替差損が出てしまいます。このように、外貨を買う場合は購入時よりも円安になった時に売ることで、為替差益を狙うのがポイントなのです。さらにFXなら、売りからスタートすることもできます。この場合は、売った時よりも円高になった時に買うことで、為替差益を狙うことになりますから、円安・円高両局面で収益チャンスが狙えるのです。

稼ぐポイント2 スワップ金利
〜通貨の金利差でもらえる〜

スワップとは『金利差』です。長期投資を考えた場合、スワップは非常に大切な収益源となります。 FXでは、金利の安い通貨を売って、金利の高い通貨を買っている時、その金利の差額分を受取ることができます。 逆に、金利の高い通貨を売って、金利の安い通貨を買う場合には金利差額分の支払いが発生します。

■高金利通貨の買い/低金利通貨の売り
 →スワップポイントの受け取り
■高金利通貨の売り/低金利通貨の買い
 →スワップポイントの支払い

スワップポイントは各国の金利により変化します。今は日本の円金利より、海外の外貨の金利の方が高いので、外貨の買いポジションの場合、スワップポイントを受け取ることができるというわけです。(スワップは、一日単位で受け取れます!)
例えば、ドル円の取引で1万ドルを買い、30日間決済せずに持ち続けたとき、1日あたりのスワップ金利が75円の場合だと2,250円(75円×30日)のスワップ金利を受け取れます。逆に、「売りポジション」で30日間持ち続けると、30日分のスワップ金利を支払うことになります。

なお、スワップ金利は、日々更新されるため、毎日同じ額が得られるとは限りません。また、FX会社によってもスワップ金利は異なります。取引する通貨国の祝日が続く場合(特にクリスマスの時期)には、スワップ金利がつかない場合があることも頭に入れておきましょう。

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2017/7/7 更新

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